忍者ブログ
リア充爆発しなくていいからあやからせて下さいお願いします
[49]  [50]  [51]  [52]  [53]  [54]  [55]  [56]  [57]  [58]  [59
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

わたしはパンケーキが好きだし新発売の春色コスメも好きだし中身のない恋バナとか女子旅とか岩盤浴とかも好き。だけどそれらとおんなじぐらいおじさんが好き。
あの、禿げ上がった頭、垂れ下がった肉と枯れた皮膚に黒ずんだシワ、髭のあと、よれよれのスーツ、を想起するだけで動悸が止まらなくなる。この日もわたしはいつも通り様々なおじさんが代わる代わる出てくるビデオテープを眺めては体じゅうの穴という穴から様々な液体を垂れ流していた。
ビビビビッとアイフォンが震え出したのはそのときだ。携帯ならまだしもバイブするアイフォンなんてなかなかお目にかかれない。わたしは朝の駅をダッシュするメタボのおじさんみたいに激しく巨体を揺らすアイフォンを手にとった。ロック画面に通知が浮かび上がっていた。
全国のおじさんを一斉捜査して気持ち悪いと政府に認定されたおじさんはタージマハルの建設作業員として海外諸国へ駆り出されますよ、とのことだった。それは大変だ。こんなことがあっていいのか。横暴だ。わたしの愛するおじさんたちが。

山の手線が牙をむいてホームドアを突き破ってこちらに飛び込んできてグルルルと唸りをあげながらわたしの全身を頭からパクッと飲み込んでしまった。こんな獰猛な山の手線は初めて見た。立体起動装置をつけたムーミンが飛び出してきてわたしの首の裏の皮をねらうので、わたしは山の手線の胃袋の中で逃走を開始した。あばかれるのはごめんだ。

?
PR

わたしがわたしのことを好きなようにあなたはあなたのことが好きなのだろう
?
花盛りを迎えたむすめが
鏡の前、嬉しげにルージュを引くのを
羨ましさと痛ましさに苛まれながら
夜毎みつめている
むすめよ、おまえも
その悦びを享受して
いつかこちらまでくるのか
むすめよ、おまえにいつか
その日がおとずれたとき
そのように産んでしまった
わたしのことを恨まぬように
どうかながくながく
鏡の中の若き乙女と
見つめあっているように

?
湘南新宿ラインのホームには自販機のないことを直前になって思い出した。
?
そこで真赤になるのやめてよ
なんでそこで赤くなるのよ

?
最新コメント
[05/03 みずいち]
[11/12 藍羽]
[11/10 水一]
[11/09 藍羽]
[10/26 水一]
ブログ内検索
BlogMusic
忍者ブログ [PR]


(Design by 夜井)