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秘密の部屋の鍵さ! あまねく暗号の鍵さ!
血みどろの愛でしるされた140文字の宣言241回目のモーニングコール鳴らない電話
シリアルコード抜いたの誰だ 君か! それとも店長か!
空想旅行の中で何回も殉死した店長とギタリスト/ひとりの僧侶が生きてゆくために
僕の爪あとをみて、イタイイタイと泣いて、手を叩いて僧侶を賛美して
僕はただ遺したいだけだ、しってほしいだけだ、認めてほしいだけだ
僕の爪あとを 空をごらんよ世界ってやつはうつくしいんだ
ひもすがら僕の中にふくれあがる140文字をはみだした紀行文、そうさ犬歯物語さらした日記
怖いよ!僕だって!だけど知ってくれ
僕は遺すために誰かの心臓にえぐったあとを爪あとを遺すために
渋谷駅改札キセルして宇宙からのビームたち交わしながら白い病室へ
創造主たちにかこまれていくつもの世界届かないと知って
きれいにととのえた爪で荒削りの音楽で
かわいた言葉と擦り切れた絵の具で僕はそれでも触れたくて知りたくて
誰かの心臓をひっかきたくて
オピウムをふるって作ったお菓子さ! 群雲を見上げた平成の世の砂糖さ!
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若いって、傲慢
焦燥ばっかり募って
春/標本箱、おもちゃ箱、タックボックスのような、少年たちの奇妙な秘密と、遊びと、実験の部屋
夏/目の眩むほど強くまぶしい憧憬、汗、生命のかがやき、躍動、どうしようもなく惹き付けられる瞬間、せつないほど苦しいほど、快楽、白い光
秋/懐古、巻き上がる思い出と色づいた落ち葉とカーテン、激しくめくりあがるページ、褪せた鮮やかさ、彩飾、風、冷えた手、触れること、金属のしおりを取り上げようとしたとき向かい側から、驚きと受容、戻らないもの、感傷的、図書館、黄金の日差し、窓の外を見つめふいにこっちを見る、カーテンページ落ち葉黒髪すこしふりかえるまなざす、バサバサバサ、ゴトッ、本のあいだに答え、飛んでいってしまう
帰り道、長くなった影は大人、背後に図書館からなにか飛ぶ、気づかずにゆく
ここには膨大な数のあらゆる言葉が眠っている。勉強をした。知識ばかり積み上がって、溜まった感情は頭のなかであれこれこねくりまわすばかりで、モラトリアムだとかアイデンティティーだとかレゾンデートルだとか、どんな理論を突き合わせても証明することができなくて、いつの間にか……ものすごい量の時間が、感情が、芽吹いて、かがやいて、色づいて、朽ちて、そして積もって。落ち葉のように。
なのに何も言葉にすることができなかった
冬/総括と答え合わせ、なみのおと、夕闇の海、冷えきった銀河
ふたりだけで共有した秘密と別れ(抱くが、気づかない)→(夏の日:意識) →意識(気づいたこと)がはげしく欲望と困惑になる、一方的、衝動(いちばん高まっている)→消化、受け入れ始めている、やさしさや大切に思う気持ち・光を孕む、色づく、きゅうと胸がしまる→
朝の霧雨で庭先の薔薇がやわらかく濡れている
一瞬のできごとだった。それはじつにすみやかに静やかに行われた。ただその水音がいつまでも耳から消えなかった。死ぬ瞬間魚が吐いた泡が弾けて酸素になって、それをわたしが吸っている。
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